給報等の課税資料の日付について
とある自治体のホームページに給報のレイアウトの日付部分で令和1年固定の書式を見つけてしまいました。と言う事は、資料をパンチに出した場合、パンチ業者がそのままエントリーしてしまうと、令和01年01月~04月が連携されてしまう可能性を示唆します。もともと令和の日付変換は、下限に貼り付ける(昭和→平成なども同じ)仕様でしたので、これを見直さなければならなくなりました。国の方針で平成突破(~平成31年12月)は許容する仕様で居ましたが、下限突破される可能性は「無い」と踏んでいましたが、見直しを余儀なくされています。と言うか、する事にしました。改元対応はまだまだ引きずりますねぇ。
「正しい事をしようと決める。する。」ただそれだけ。
by 千田