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e-Tax申告データのサンプリング

e-Taxデータのサンプリングを行っていて気がついた事が有ります。

 申告書2表の生保の支払いに「源泉徴収票のとおり」の記載となっている簡易申告パターンなのに、生保控除額の金額が記載されている申告書がA申、B申問わず出現しています。
 もちろん、記載の無い申告書もあります。
 未年調給報で社保等に変更が有るのかと思いきや、そんな事もなく。

 この申告書に対して生保控除の支払い補完を処置すると、源泉の通りとなっているものは、支払いがオールゼロ円ですので、補完処理が走り、せっかく給報の源泉記載があり、 しかもそれが正しいとしても補完値で上書きされてしまいます。(本来は控除額記載もゼロ円であるはずなので。)
 とても残念な結果となります。
 上記の混在割合が馬鹿に出来ない様なので、何かしらの対策を施したいと考えます。

 どこぞの掲示板にも、簡易申告でもないのに「源泉徴収票のとおり」と出力されるのは問題だと書き込まれていましたが、この事が意味する事態に気がつくのが遅かったです。
(とは言うものの実サンプルで検証する事が難しいので、この時期になってしまうのですが)

 申告書作成コーナーの仕様は誰が決めているんでしょうかね?
 もう少し、住民税を課税する側の立場に立って物事を考えられないのでしょうか?
 縦割りなどと言っている場合じゃないです。「そんな時代よね~」

 関連して、介護保険料支払いだけ申告書に記載して、その他の生保、個人年金支払いは「源泉徴収票のとおり」となっているものは、補完も出来ないし、源泉スルーも出来ない。なんでこんな申告書を作るんだろう。

本日の反省
「設計者は一番のヘビーユーザーでなければならない。」

by 千田

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