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2018年09月の記事は以下のとおりです。

連絡不可データの件

幾つかの自治体から表題の件の対応について問い合わせが有った。
もちろん対応しないと言う事は税務LANには無い。
連絡不可データとは、e-Tax システムで受け付けられた所得税確定申告データのうち、税務署側の判断で、課税不要なデータと判断し、KSK(国税総合管理システム)への連携前に削除されたデータである。e-Tax システムで受付がされた段階で、地方団体への当初申告データの連携は行われているが、そのデータが税務署側でKSK への連携不可とされたという情報は地方団体へ連携されていない。これを今度から連携する事になったと言うこと。
これにより、所得税確定申告データのうち課税根拠にすべきでないデータの判別を行うことができる。(「情報提供第2 国税庁の所得税確定申告データ(連絡不可データ)送信開始に伴う対応について」より抜粋。)

と言う事なので、取り敢えず自動停止データにしまして、それに関連する課税資料は複数資料の優先選択画面に列挙されますので、判断出来るようになります。
只今、受付番号、連携データ作成日の入り方が特殊なので、抽出パターンに漏れの無いように精査しております。

もう一つ、昨年にリリースするする詐偽を行った給報プリエントリーツールがやっとリリース出来そうです。内部事情を晒すと担当が居なくなってしまったのが原因ですが、今年は約束を果たせそうです。eLTAXまわりの処理に重点を置いた事前処理ツールになりますが、痒いところがかけるようになっているかと思います。availabilityがある事を願います。

by 千田

別件(いつもの雑談)
本場の玉子焼を食べた。ふわとろ感が病み付きになりそうだ。

給報にOCRを掛ける話し

給報にOCRを掛ける話しは5月頃にも記載している。ライブラリー評価、結合テストも完了し、実地テストも行い上々の評価だった話しを書いている。
しかしながら、ライブラリー製造元が売らせてくれない。何故なのか?
何でも販社に技術情報が漏洩することを恐れて二の足を踏んでいるそうだ。あのね、この契約を行う際に、我々にもOCRの技術があって、にも関わらず、リソースが足りないから御社の技術を使うのだよと言ったはず。俺を本気にさせるなよ。国税のOCRだって2人月の工数で実装した人間だぞ。ぐずぐずしてると作っちゃうぞ!

by 千田

一難去ってまた一難。

強烈な台風が過ぎたと思ったら、北海道でメガ地震。停電が拍車を掛ける。
北から南まで災害大国。対岸の火事などとは言っていられない。何時でも何処でも災害は起きる。
東日本大震災の時は、東日本大震災に係る損失額の計算システムをExcelのマクロで提供した。以降の災害時にも欲しかったのでは無いかと思われるが、要望も無かったので特に提供はしていませんでしたが、そう言う物も有ります。
「求めよ、さらば与えられん」は神を求めれば信仰が与えられると言う意味だと解釈しているが、税務LAN的に言うと、紙を求めれば申告書が与えられる…ではなく、必要なものを要求すれば、実装されると言う事なのです。…が、我々にはリソースの限界もあります。僅か数名で開発してますから出来る範囲でお応えするしかありません。もっと人財(材)を雇えればなぁ。

by 千田

台風一過

多大な爪痕を残した台風21号でした。この後も被害報告が続々出てくるのだと思われます。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私のところは、毎年恒例のトマトが被災しました。先々週末に北上工業クラブ主催の農業体験にて西和賀の大根の種播きを手伝ってきました。約1万本分の種を播く作業です。一人あたり500回のスクワットを行う事になりまして、1週間も筋肉痛が続きました。1週間後畑脇を車で通ったら双葉が大きく育ってました。業務用の種は粒も大きく発芽率が良いとのことで、通常は1穴に5、6個播く種を2粒で良いと言われました。価格も相当との事。ホームセンターの物とは比べるべくもなく。かく言う我が家の大根も双葉が出始めました。台風で半分くらい折れてました。がんばれ。いろいろと。

話変わって、同一生配の項目を給報パンチレイアウト、入力画面に持たせることにしました。今回から、源泉控除対象配偶者に38万の配特控除の方も含まれる関係で、マイナンバーが記載されてきます。配特の方も紐付けが容易になります。(但し所得85万超は記載義務無し)
中途半端な紐付けになりそうですが、それでも一歩前進か。国税的には、所得の無い(少ない)配偶者の把握をしたいのでしょうかね?統計でも取るつもりか?配偶者を紐付けて申告者所得で控除対象外になる同一生配は把握し易いですが、給報には記載が摘要欄のみとなるので、やはりフラグ保持が無難と考えました。レイアウトに影響が出ない様に工夫はしました。

もう一つ、ふるさと納税の件ですが、自治体コードで控除対象と控除対象外を分別する事になりはしないですよね。まさかの。

by 千田

同一生計配偶者の話の続き

今回(H30年分)の給報には、同配欄が追加されていない。摘要欄に「書け」という、いつもの宝刀(しかも両刃)を使っている。パンチ項目に追加しようと考えているが、レイアウトの確保が難しい。廃止項目に当てるか…的な。
申告画面では、普通に控配を同定し、あとは計算任せで同配をカウント出来るので、特に問題は無い。申告書もおそらく2表にそのまま記載して控除額を記載しないパターンか、配特区分欄を併用するかだろう。問題は給報だ。摘要欄に記載してこない場合、判断が付かない。障害者が居れば、人数カウント的に不一致になるので同配を示唆出来る。
てな感じで、同配人数は所得税にはあまり関係無く、住民税の所得割非課税や均等割判定の人数にカウントされるのでやっかいなことになっている。
昨日、各販社に意見を貰ったが、把握のレベルもまちまちで、しっかり回答をくれたのは、2社だった。さすがです。しかし住民税システムがどの様に扱うかの明言は得られなかった。単に同配枠を連携してくれ…的な考えしか無いのかも知れない。
いずれ検算機能や、EUCチェッカーの充実を図らねば。

by 千田

2018.10.2追記
総務省の住民税申告書のサンプルに同一生計配のチェックボックスが追加されました。
9月の上旬にサンプルが連絡されています。あとは確申がどうなるかが判れば、一気に取りかかれます。

by 千田

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