バッチ処理要望の話し
どこぞの団体から、本人障害をバッチ処理で一括適用して欲しいというものが上がっていた。
申告データに適用を掛けると所得控除が変動するので、一切合切を回さないと正しい数値が出てこない。特に住民税と連携する住借控除や外税控除が有る方は尚更で有る。
この要望の元ネタは、
地方税法
(個人以外の者の道府県民税の非課税の範囲)
第二百九十五条 市町村は、次の各号のいずれかに該当する者に対しては市町村民税(第二号に該当する者にあつては、第三百二十八条の規定によつて課する所得割(以下「分離課税に係る所得割」という。)を除く。)を課することができない。~略。
一 生活保護法の規定による生活扶助を受けている者
二 障害者、未成年者、寡婦又は寡夫(これらの者の前年の合計所得金額が百二十五万円を超える場合を除く。)
であろうと推測される。
と言う事は、本人が申告しているか否かに関わらず、二の号に該当する事が判っていて要件を満たすのであれば、非課税にしなければならない。と解釈できる。
住民税システム側でエラーが出る事必至でフラグだけ立てて連携すれば良いのだろうか?
住借控除は6/8記事の通り申告していない限りは動かしてはならぬのだから、そのまま課標止めして温存するとして、外税もあると面倒だ。
と言うか、この様な対象者に外税控除があるとも思えないが、何事においても早計に否定は出来ない。
扶養・控配否認処理とも関連するが、お客様や課税システム側(中身を議論できるレベルのSEだよ)と協議の場を設けるべきだと思う。
by 千田